09.18 いっしょにねよう

逆に目が冴えてしまいました。
寝言で「…一護」とか囁かれてしまえ。
しかもおなかのとこでぎゅーってされてるので
動くに動けませんうへへへへ。
朝浮竹さんが起きたら
何故か一護が目の下に隈をつくってて
その理由を問いただして
浮竹さんしょぼーん。
あんまりしょんぼりするので、
その夜仕方なくいちごは自分から、
一緒にねようとか言ってしまえばいい。
そんでもって、昨日一睡もしてなかったために
流石に寝てしまった一護の寝顔をみて
浮竹さんは微笑みつつ一護の顔にかかった前髪を
そっと分けてあげればいいんだうへへ。




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塩林檎はベランダに何か落ちた音で目が冴えてしまいました。
なに、なに今のゴンッ！て音。かなり重いんじゃないのこれ。
何が落ちたというのですか。
暗いから怖くて確認できないけど。
雨強くなってきたなぁ…。