01.30 江戸

「何日食べてないんだ、お前は」
一護の言葉など気にも留めずに、
目の端でちらつく橙色に問う。
一護は前に回した手を解いて左手の指を見つめる。
「…一、二…、五日…？　いや多少は食い物くらいあったけど」
こつんと頭を浮竹に預けて、そう答えた。
言葉に出しながら、この男はなんて変わり者なんだろうと
一護は考える。
少し体をその背から離してみれば、すでにその背は泥まみれだった。
初対面だし、金だってもっていない、いやむしろこんなところに
転がっていたのだ。そんな得体のしれない人間を自分の家に招くなど
とんだお人よしか、何かたくらんでいるかのどちらかしかない。
けれどなんとなく、この男の笑顔があまりにも寂しそうに見えたから
拒否することが出来なかった。拒否できる体力などのこってはいなかったが。
「一護？」
その言葉でふと我に返る。一護は「ん？」と小さく問い返した。
「ありがとう」
浮竹は少しの間その目を伏せて、傘を持ち直すと一護を振り返った。
言葉の意図がわからず一護はキョトンとしたが、しばらくして
「どーも」
とだけ答え完全に浮竹に体をまかせると、背中の温もりに目を閉じた。

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あれ、もしかして青なじみって茨城弁？(；´Д｀)

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「題名にお名前があるお方がビックリして受け取るバトン」
～説明～
其の壱：回ってきた５文字を携帯の記憶している変換機能で一文字ずつ変換
其の弐：その変換候補に出てる上位５つを惜しげもなくさらす
其の参：そして次に回す人に新たな５文字を指定

お題「うきたけじゆうしろう」

う：　浮一　　浮竹　　ウサミミ仮面　　右京さん　　受け

き：　キャーッシュ　　キャラソン　　岸尾　　きーやん　(∩ﾟдﾟ)

た：　隊長　　戦い　　ただ　　たまらない　　単品

け：　健太郎　　検索　　けど　　携帯　　系

じ：　十三番隊　　潤滑油　　汁　　十四郎　十郎太

ゆ：　遊子　　遊佐　　結わえて　　You　　URL

う：　うーきーいーちー

し：　(´･ω･｀)　　(｀･ω･´)　　（´・ω:;.:... 　(´-ω-｀)　死んでる

ろ：　朗読劇　ロンドン行くよ　ローカル　ロイ　ロマンチックがとまらない

う：　うーーーきーーーいーーーちーーー


このケータイ＼(^o^)／ｵﾜﾀ
なに、潤滑油から汁て＼(^o^)／

１）回してくれた方の印象をどうぞ
こたちゃんは面白いです(´∀｀)
二人でチャットしてると燃え上がる炎がとまりません＞＜

２）大好きな人にバトンタッチ！（５名）
ここにバトンおいときますね
つ　ｌｌｌｌｌ

３）タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせてください

(　ﾟдﾟ)　(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ　(　ﾟдﾟ)　　(；ﾟдﾟ)

４）次のお題

じゃあ「もりたまさかず」でだれか!!!（笑